こんにちは、Hushijimです。
今回はネットショップに掲載する写真の形式について書こうと思います。
私の場合は大体撮る前にどういう写真を撮るか考えてリストを作っておくことが多いです。
撮り終わってからああやっぱりあんな写真も撮っておけばよかった、
この部分をアップで撮っておけよかったという失敗をよくしました。
撮り忘れがあると背景や小物をセットし直さなくてはいけません。
サイズ展開のある聖書カバーの場合は特に効率よく一貫性を持たせられるように
一気に撮ってしまいたいので事前の準備は大事だなと実感しています。
今のところ私が意識しているのは以下の写真を含めること。
①1枚目に持ってくる全体を写した写真
②裏側や内側の写真
②スタイリングしたもの、使っているところを想起させる写真
③大きさがわかりやすい写真
④人気(ひとけ)のある写真(③も兼ねて手を入れて撮ることが多いです)
⑤タグや生地の質感など細部がわかるような写真
⑥グループショット 色違い、サイズ違いなど一枚で商品のバリエーションの豊富さを伝える写真
ここからは入れたり入れなかったりですが
⑦商品パッケージの写真 (贈り物に向いているというメッセージを伝えやすい)
⑧製作過程の写真
こんなところです。
上の形式は書籍やネットショップの販売者向けページにあったことを
私なりに取捨選択した結果です。
もちろんこれが正解ではありませんのでご参考までに・・・
それではまた!

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