こんにちは、Hushijimです。

最近我が家では、寝る前に子ども向けの聖書を読み聞かせするのが習慣になっています。

子ども向け聖書ではなく聖書を自主的に読むのが理想でしょうが

息子たちにはまだとっつきにくいようです。

(大人にだって難しいですよね・・・)

そこで寝る前の読み聞かせスタイルになったわけですが

これが読んでいる親にとってもホッと安らぐひと時なんですね。

今回は買ってよかった、おすすめの子ども向け聖書と

ディボーションのための本をご紹介します。

1冊目、『こども Day by Day バイブル』

2冊目『イエスさまはいつもいっしょ』です。

多くの子ども向け聖書の中でこれを選んだ理由なんですけども

これまではこの『バイリンガルこどもバイブル』を使っていたんですね。

絵が大きく文章は短めで幼い子どもたちにはピッタリ。

何年かお世話になりました。

ところが最近死に対する意識や不安が強くなっている小1の息子に

聖書を物語として読むのではなく

もう少し深掘りして自分の生活に適用できるような聖書を探していました。

そこでたどり着いたのが上記の2冊。

『こどもDay by day バイブル』は物語だけでなく

聖書の一節とその箇所に関する問いも載っています。

例えば創世記の人間が生き物に名前をつける章では

「いちばんおもしろいと思う動物の名前はなんですか?」

という軽めの問いから

エバがヘビに誘惑される章では

「エバはどうしてその木の実を食べたと思いますか?」

という本質を突くような問いかけまでさまざま。

子どもとコミュニケーションを取りながら楽しんでいます。

『イエスさまはいつもいっしょ』はわかりやすく、易しいことばで

ストレートに聖書のメッセージを伝えてくれます。

子どもも聞いているとホッとするそうです。

お子さんの年齢によっても合う本は違うかもしれません。

ありがたいことに今はたくさんの子ども向け聖書、

ディボーションガイトが出版されていますので

ご家庭にあった合った本を探して

お子さんと、神様との時間を楽しんでくださいね。

ではまた!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村